ワンルームマンション(不動産)売却の体験談!詐欺業者・口コミ・評判に騙されずに売った成功事例

ワンルームマンション(不動産)売却の体験談!詐欺業者・口コミ・評判に騙されずに売った成功事例

ワンルームマンション(不動産)を高値で売却する方法についてはいくつものサイトがあります。
【体験記(体験談)】と銘打ったサイトも沢山あり十件ほど読みましたが、基本的にほとんどが不動産業者が営業用に書いたもので、まず間違いなく業界人でない売主が書いたものではないです。
内容のほとんどは「一括査定サイト」を使って賢く取引しましょうというものです。
しかしここにも詐欺とも云える強引な営業が潜んでいます。
その場合にも「一括査定サイト」には苦情伝える電話番号さえありません。素人である私は、結果的に1年ほどを費やして十数社の業者と接触して売却する過程でそれを知ったんです。

こんなことを書いた記事は皆無です。
業者のサイト内に「お客様の声」として紹介されてるものはありますが、当然ながら批判的な事例を聞くことは不可能です。
勿論全ての不動産業者に問題がある訳ではないでしょうが、問題がある不動作業者を事前に見分ける明確な方法がありません。
各不動産会社に対して一人の顧客推薦者もいないのです。
契約した顧客の評価を直接聞く方法がないのです。
本稿では実体験として良かった不動産業者を紹介します。

都内の投資用ワンルームマンション(不動産)を売却しようとする場合のコツはただ一つ、

結局は良い不動産業者一社に辿り着くことに尽きる

のです。

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”biz1.png” name=”不動産売却の体験者・山本(65歳・定年退職者)”]初めてワンルーム不動産を売却される方が多いと思います。少し語弊がありますが、多くの不動産会社は詐欺的な側面を持っていると思って対処した方いいでしょう。逆に真っ当な業者を見つけれればそれが全てで後は上手くいきます。 [/speech_bubble]

こんな当然のこと対して直接助けになる情報がネットに並んでいません。
詐欺まがい、不利益、泣き寝入り等のスキが散在します。
そもそも個人によるワンルームマンション(不動産)売却の不動産取引は媒介業者を介して行われ、個人と業者では情報・経験共に圧倒的格差があり個人は不利な状況下にあります。
併わせてご認識いただきたいことですが、1000万円を超えるようなワンルームマンション(不動産)取引を素人個人がネットで見つけて購入へ進むことは殆どないということです。
営業マンに誘導されて購入するのが殆どです。この対等でない状況下で売手個人にさまざまな不利益が生じています。

お勧めの不動産会社はここ!!

ワンルームマンション(不動産)を高値で売却する方法についてはいくつものサイトがあります。

http://投資用ワンルームマンション売却.xyz/#aaa

しかし業者目線ではないかと勘ぐってしまいます。
その点、本稿は売主目線の体験談で売主のお役に立ちます。

都内の投資用ワンルームマンション(不動産)を売却しようとする場合のコツをお教えします。
結局は良い不動産業者一社に辿り着くことに尽きるのですが、こんな当然のことをネット上の情報で探すことが出来ません。

失敗パターン①:不動産業者に買い手がいると嘘を付かれる

ワンルームマンション(不動産)のオーナーであると、売却を勧める業者からの頻繁に迷惑電話、郵便を受けておられると思います。
この手の殺し文言は「今特定の
購入者がいるのでこの価格で買う」と持ち掛けられるケースです。
普通一般人は真っ赤な嘘を言う人に会ったことがないのでどうしても話に引き込まれやすいのです。
その先は「価格が下がった」と云うパターンです(有名なO社、他多数)。

失敗パターン②:不動産業者が何もしない

信頼の置けそうな大手数社にワンルームマンション(不動産)の売却を依頼して見ると、不動産売却サイトに載せてくれますがそれだけです。
個人の購入者がサイトを見て買うことは極まれです。
従って徐々に価格を下げることに納得しざるを得ません。
それが相場と納得するケースです。
これを嘘とは言えませんが、無理と言われた100~200万高く売れたものとしては忸怩(じくじ)たるものがあ
ります(N社、S社、M社等々)。

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”biz1.png” name=”不動産売却の体験者・山本(65歳・定年退職者)”]ネット上で一括査定を知ったとき、これで業者を比較できると思いました。この場合の査定はほとんど役に立ちません。中古車の場合はその価格で買ってくれるとい意味でしょうが、この場合のは「それではその価格で売りに出します。売れなかったら下げるしかないですね」。というより業者を選別するのにほとんど何の意味もありません。[/speech_bubble]

失敗パターン③:そもそも不動産業界は詐欺だらけ

一括査定サイトで査定を通じて多数の大手・中小の媒介会社と相談する場合です。

  • サイト管理会社の審査があり安心のように表示しているところもありますが、当てにはなりません(注記1)。
  • 契約書署名直前まで進めたのですが、不利な条件が多数刷り込まれおりそれを指摘すると態度豹変(J社、注記2)。

契約書に署名しない自信があれば、取引交渉を少し進めてみるとこの体験記をなるほどと実感してもらえます。
ネット上に「体験記(体験談)」が数件書かれているのですが、一般論の解説です。
本当に必要なことは普通にまともな業者名一社だけです。
その情報を販売します。
販売する情報とは一社の会社名だけです。

その価値があるのかをご納得いただくためには別の会社とも商談を進めて比較するのが一番だと考えます。
何社も当たったが怪しげなところばかりの方にはこの情報が決定的にお役に立つでしょう。
お勧めの不動産会社はここ!!

買手を集める専門の不動産業者がいます。
セミナーを常時に開いて不動産投資を勧めています(B社、M社)。
一方、売手集め専門の不動産業者がいて買手専門業者に繋いでくれます。

このこともネット上でまったく記載されてません。

購入された沢山の方が「よかった」と評価いただければ、それが広がれば売却主のお役に立てます。
このワンルームマンション(不動産)売却市場に、詐欺まがいの会社がこれほどまでに蔓延している現状を改善できればと考えています。

注記1:レインズに意味はない

類似物件のレインズの約定記録を元に提出される査定とか相場には、絶対的な意味はないです。
プロは登録せずに大量売買しており全てを網羅していないからです。
直ぐに売るために安い価格を勧める業者もいれば、高値を提示して売主を引き付ける業者もいます。
買付が入ったときに初めて、提示されていた査定・相場が大して意味がなかったと分かります。

注記2:都市整備局相談窓口は全くやる気なし

態度豹変の業者で書類手続き上の明らかな違法があったので都庁の「都市整備局相談窓口」に連絡してみたのですが全くやる気なしで諦めました。
都内不動産会社は都知事の許可を5年ごとに更新しているのですが、先の有名なO社も更新を受けているのが不思議に思っていたのですが、この窓口担当者と話してこれでは何でも許可されると妙な納得をしました。
またこの業界の人は評判の悪い会社のことはよく知ってますが、口にすることは少ないのです。

お勧めの不動産会社はここ!!

当サイトの内容、テキスト等の無断転載・無断使用を固く禁じます。